
外国人旅行者に人気の都道府県ランキングTOP10、一人旅の行き先選びに
観光庁の宿泊統計から、訪日外国人に人気の都道府県ランキングを紹介。一人旅の行き先選びの参考にできるデータを整理します。
結論:東京・大阪・京都が圧倒的、次点は北海道・福岡
観光庁の宿泊旅行統計調査(2024年度、2026年6月更新)によると、訪日外国人の延べ宿泊者数は東京・大阪・京都の3都府県に集中しています。次いで北海道、福岡が続き、上位10位までに沖縄、千葉、神奈川、愛知、石川がランクインしています。
訪日外国人延べ宿泊者数ランキング(都道府県別)
| 順位 | 都道府県 | 延べ宿泊者数 | 主な理由 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 東京 | 約4,743万人泊 | 空の玄関口、観光・買い物・食の選択肢が幅広い |
| 2位 | 大阪 | 約2,266万人泊 | 関西の拠点、食文化とテーマパーク人気 |
| 3位 | 京都 | 約1,409万人泊 | 寺社仏閣など伝統的な観光地が集中 |
| 4位 | 北海道 | 約928万人泊 | アジア圏からのリゾート・スキー需要が強い |
| 5位 | 福岡 | 約684万人泊 | 韓国・台湾・中国からのアクセスが良い |
| 6位 | 沖縄 | 約438万人泊 | ビーチリゾートとしての人気が高い |
| 7位 | 千葉 | 約434万人泊 | 成田空港、東京ディズニーリゾートの立地 |
| 8位 | 神奈川 | 約384万人泊 | 横浜など東京近郊の観光地 |
| 9位 | 愛知 | 約352万人泊 | 名古屋を中心とした中部圏の拠点 |
| 10位 | 石川 | 約178万人泊 | 金沢のブランド力が人口規模以上の集客に |
出典:観光庁 宿泊旅行統計調査(e-Stat G7102、2024年度データ、2026年6月25日更新時点)
どの国からの旅行者が多いのか
観光庁・JNTOの推計では、2026年6月の訪日外国人数は約314.9万人で、国・地域別では韓国(約78.7万人)、台湾(約67.0万人)、アメリカ(約35.5万人)が上位を占めています。近距離のアジア圏に加え、欧米からの旅行者も増加傾向にあります。
一人旅の行き先選びにどう活かすか
- 上位の都市は情報・宿泊施設が豊富:東京・大阪・京都・福岡は宿泊施設の選択肢が多く、一人旅向けのシングルルームやゲストハウスも見つけやすい傾向があります。
- リゾート地は季節で混雑度が変わる:北海道・沖縄は季節(雪・海)によって旅行者数が大きく変動するため、混雑を避けたい場合は時期選びが重要です。
- 拠点として使いやすい中規模都市も候補に:金沢(石川)のように人口規模のわりに人気が高いエリアは、混雑を避けつつ観光を楽しみたい一人旅にも向いています。
当サイトでは現在、東京(東京駅・上野・浅草)と福岡(博多駅・天神・中洲)の一人旅向けホテルガイドを公開しています。今後、大阪・京都・北海道など他エリアのガイドも順次追加していく予定です。
よくある質問
一人旅で行きやすい都道府県はどこですか?
宿泊施設の選択肢が多い東京・大阪・京都・福岡は、シングルルームや一人旅向けプランを見つけやすく、初めての一人旅にも向いています。
このランキングは訪日外国人だけの数字ですか?
はい。観光庁の宿泊旅行統計調査における「外国人延べ宿泊者数」を基にしており、国内旅行者は含まれていません。
掲載データは観光庁「宿泊旅行統計調査」(2024年度、2026年6月25日時点の公開情報)に基づきます。最新の統計は観光庁の公式サイトでご確認ください。


